1912年(大正元年)に秋山郷の屋敷(長野県下水内郡栄村屋敷)に生まれる。
12-13歳ころにイワナ釣りを始め、
20歳を過ぎて職漁を始め、
38歳で右目を失いながらもなお釣り続けた。
並木晴政
1928年(昭和3年)、新潟県南魚沼郡土樽村中里に生まれる。
14歳で満州開拓青少年義勇軍として渡満、
18歳で現役兵として関東軍に入隊。
シベリア抑留の後、昭和22年に帰国し、直後に現在の旭原に入植。
ここで夕食のおかずにイワナを釣ったのがきっかけで、
約40年、釣り続けた。
平野守元
1930年(昭和5年)、桧枝岐村に生まれる。
子供のころに始めたイワナ釣りは50年以上も続く。
村の大先輩の平野輿三郎さんまでが舌を巻くエサ釣りの名手。
志村俊司
(株)白日社代表取締役。東京大学文学部フランス文学科卒業。
図書新聞を振り出しに、総合雑誌「日本評論」の編集長、
紀伊国屋書店編集部長、竹内書店編集部長を経て、昭和48年に
白日社を創業、現在に至る。
■目次
まえがき
遥かな源流の夢――山田亀太郎
オレは商売で魚を釣った
虫釣り
毛針釣り
イワナがわたしの人生をきめた――並木晴政
釣り宿をはじめるまで
エサ釣り
毛バリ釣り
イワナ・職漁の日々――平野惣吉
職漁の日々
イワナ
最近は……
オレはエサ釣りが好きで――平野守元
商売でやった頃は魚がいたけど
エサ
イワナ
エサ釣り
解説・テンカラハリとイト
あとがき
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